合宿所の野生児として、キアラ的には超幸せに暮らしているけど、このまま大人になるのは、こちらとしては不幸せな訳でして・・・意を決して、6月7日(木)キアラ捕獲作戦を決行しました。
こんなとき頼りになるのは、ゆーとさん。捕獲士ではなくトリマーさんやねんけどね。これまでも、手に負えない子たちのシャンプーをお願いして来ました。店長さんとかるちゃんと私の3人がかりで、苦戦の末、首輪、胴輪、リード、エリザベスカラーの装着成功(^O^)/ゆーとさんに直行してシャンプーしてもらっている間、家中にまき散らされた下痢便やオシッコの始末をしました。帰宅したキアラは、体にいろんな物を付けられて、相当ご立腹の様子で・・・ハンガーストライキに入りました。
翌朝、またまた下痢便オシッコまき散らしながら逃げ回るキアラを、何とかキャリーケースに入れ、かるちゃんがみどり動物病院に連れて行きました。付き添いはシチロー君。手術前からエリザベスカラーをしている子も珍しいよねぇ。恐怖で目が飛び出さんばかりに見開いているキアラ君。可哀そうだけど、ちょっと笑える・・・
6月8日(金)去勢手術完了!その日の夕方、お迎えに行きました。大きなキャリーケースに入れてもらってのご帰宅です。病院の方には、犬やと思わんといて下さい、野生の動物やと思った方がいいです。と伝えていたのですが、病院では意外や意外、大人しかったとの事(@_@;) 何なんでしょうかね? 病院には独特の威圧感があるんかなぁ?6時に帰宅してから12時ぐらいまで、ケースから出ませんでし…