チップ君と預かりボランティアの勧め
時々預かりボランティアをさせていただいていたふうママです。一時預かりのつもりだったチップくんをふう(風花)の相棒としてうちに迎えることにしましたので、ご報告させていただきます^ ^そもそも私が預かりボランティアをはじめたのは、先住犬のふうにとって他に犬がいる生活が良いのかどうかがわからなかったからです。内弁慶で外で会った犬と全然仲良くなれず、大人しく1日中寝ているようなふうに相棒が必要かどうか知りたかった、そんな理由からの預かりです。もし今犬を飼っておられて、この子は寂しくないか?毎日一緒に寝たり遊んだりする犬がいた方が良いのか?どんな犬となら相性が良いのか?と悩まれている方がおられたら、一時預かりボランティアをしてみてはどうかと思います。かるさんに先住犬の性格などを相談しておくと、その子に合いそうな犬が大阪に来たら優先的に預かりをすることも出来ると思います。うちのふうの場合は、女の子はダメ、年取った男の子も苦手、仔犬には意地悪してしまう、若くて大らかな性格の男の子が良さそう、そんなわがままな条件でお願いしていました。もし預かってみて先住犬と相性があまり良くなくても、預かりであれば次の里親募集会までと期限を決めて預かることも出来ますし、また違う子との相性を探ることも出来ます。1匹とうまくいかなかったからといってすぐに諦めず、何度かチャレンジしてみて欲しいなぁと思います。私も半年前からはじめた預かりですが、犬同士の喧嘩も多く、もしかしたらふうは誰が来ても仲良くやれることはないのかもしれない、もう1匹…