《柿泥棒は誰?》デカワン事件簿

事件です 昨日とおととい、2日連続で、柿の実が忽然と消えました。容疑者はフタリ。 容疑者G。 そして、容疑者J。 でも、家人であるdekawann探偵は不思議に思いました。 なぜなら、なくなった柿は棚の最上段においてあり、両容疑者には届かないはずの場所でした。  しかもJ容疑者は今まで、合法的に柿をもらう時だって、呼んでもらうまで遠くでじっと待っている子でした。昨夕までの散歩で、💩もそれぞれ異常なし。 《ウーム、夜の間に別の野生動物が持っていったのじゃあないだろうか》ほとんどそう思っていました。過去に、庭の作物を荒らされたことがあったので。 ですが、事態は急展開。 今朝の散歩にて。 朝の💩総重量、400g。ズシッ。ヒトリ分です。一緒に出てくる柿の種もいつもの倍。誰のかというと…。 …どうやら犯人はJ、ジェロニモ君ぽいぞ。しばらく泳がせてみよう。 お、狙ってる? 枝葉がついてたから、引っ張ってとれたのかな。 高枝切りバサミをもつと柿の実を取ってもらえることを学習しているので… 《ママさん、はさみと柿の木は僕が守ってみせます》 …ん、ありがとね。 犯行現場を押さえることはできませんでしたが、 一件落着。 紅葉も進み、秋も、残った実も、あとわずかです。最後まで美味しくいただきましょう。 《by  dekawann》 おまけ。 なんとか証拠をと粘っていたら、ゲンちゃん途中で退屈しちゃった。 あくびを激写。情感たっぷりです。退屈ゲン君2…

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