犬の合宿所 in 高槻

シュリママです。 Ｍおじさん家で預かっているもう１頭のワンコ、三四郎くん。 三四郎くんに『オヤツのおばちゃん』認定されているシュリママが「さん（三四郎の呼び名）、おすわり！」と言うと、すぐにビシッと座ってとてもカワイイ笑顔をくれます お耳が片っぽずつ、たれ耳と立ち耳でカワイイですよね 三四郎くんは、おやつの時はちゃんとお座りできるのですが、ご飯前の『待て』が出来なくて、ただいまＭおじさんが特訓中です。 おしゃべりな三四郎くんも、１歳になって最近は少し落ち着いてきたように思えます。以前は、河川敷に散歩に行けば、何処に三四郎くんが居てるのか、ワンワンと騒がしくてすぐにわかったくらいですから 人にはとても甘えん坊でフレンドリーです 食欲旺盛、とっても元気な１歳の三四郎くん。トイレは外派です。 そして、三四郎くんと同居している あゆみちゃん。いろんな表情を見せてくれるようになりました ６ヶ月齢のあゆみちゃんは、Ｍおじさん家でいろんな物を運んでは齧って、運んでは齧って そして三四郎くんと遊んで、仔犬らしい楽しい毎日を過ごしているらしいですよ あゆみちゃんの前記事は → こちら 三四郎くん と あゆみちゃん をよろしくお願いします

かるちゃんです。採石場の野犬子犬だったおハナちゃん。今朝 合宿所からキャンディちゃんちに引っ越しました。 お家に入るやいなや、用意してあったハナちゃんルームにビューッと逃げ込んで、ハァーハァー・・・、ドキドキ・・・。慣れない所ではトイレを我慢しすぎるおハナちゃん。（過去記事も見てね→おはなちゃんのトイレ記念日） キャンディ家でも安心してトイレができるようにって、引っ越しから２時間後に、さっそくかる子が訪問。　（かるちゃんちからキャンディー家は 徒歩１分なのです…）抱っこでお庭に出て、無事すみっこでオシッコしたら、そのまま自主的にUターン。トコトコと自分でお家に入ってって、マイルームに収まりましたよ！よしっ！　これで一安心！（フフフ…マットの端をかじったのはユキミちゃんらしいよ・・）おハナちゃんのチャームポイントは、二重瞼と　エクボ模様。 ウチに下宿中の力士君にも、最近　うっすらと二重瞼とエクボ模様が見えてきましたよ。↑本日の力士君。おんぼろソファーの穴を、埋めても埋めても、詰め物をほじくり出してご満悦～そして、そして・・・リード持ってお庭に出た時の、剥きっ歯と、ギャンギャン大暴れが減ったので、ついに今日、エリザベスカラーを卒業～！ キャンディママが言ってました。「いろんな子を預かって、みんな少しずつ変わっていくのを見るのが楽しいです。毎日が勉強です～」って・・。ほんと、ほんと・・。野犬だったわんこが　人と暮らして飼い犬になっていく道筋は、1頭、1頭、みんな違います。マニュアルも何もない中で…

君の瞳は100万ボルト地上に降りた最後の天使こんな美しい子が・・・ほこりまみれの採石場で、ダンプのおっちゃんにパンやら唐揚げやらもらって生き延びていたやなんて・・・ こんな美しい子をハイエナやらイノシシやなんて陰口言うやなんて・・・ 昨日、わざわざ神戸からKさんが、お土産いっぱいかかえて来てくださいました。ゆずちゃんチラシをもらいに来たと言って。有難うございました<(_ _)> イヌ用高級無添加おやつ、ヒト用高級お菓子、金一封を頂きました。感謝します<(_ _)>ゆずちゃんチラシ代として大切に使わせていただきますね。 さっそく牛皮のオヤツをおはなちゃんに上げますと・・・こんな美味しいもん初めてやぁ~と目をむいて大感激ごはんのときは、食器の中に手をつっこんで、手から食べさせました。ヒトの手が怖いもんではないと知ってもらうためです。ヒトを噛んだりはしません。遊びもしません。トイレシートが使えます。 おはなちゃん、合宿生活も今日で最後。気難しい柴じいさんに気を遣わんですみます。 キャンディママさん、おはなちゃんを宜しくお願いします<(_ _)> おはなちゃんを家族に迎えたいなぁ~と思われている方へ。 ☆　初心者の方には向いていません。☆　50代以下の若い方でないと、力負けします。☆　ビビリっ子経験のある方でないと、ムリです。☆　散歩練習が出来る位の庭がほしいです。☆　マンション、2階リビングは不可です。☆　高齢者、単身者は不可です。☆　お留守番…

この1週間というもの、頼まれてもいないのに一日18時間くらい真綾ちゃんのことを思っているdekawannです。 真綾ちゃんが大好きです。もはや取りつかれています真綾ちゃんのことが知りたくて。真綾ちゃんの行動の背景を、真綾ちゃんのできることとできないことを、真綾ちゃんの気持ちを、何が真綾ちゃんのためになるのかを、気づけば一途に考えてしまっています。おかげでジェロが少しスネテしまいました(ごめんね、でもジェロは既に別格で特別なんだよ)。 本当に不思議なほど心にズドンと入ってくる子なのです。 手はかかります。出会ってすぐの印象がイマイチだったせいもあるでしょう。 1週間で見えることなんてたかが知れているけど、 彼女をなんと形容してよいものか、一つ二つでは言い表せません。 複雑で、慎重で、頑固で、繊細で、奥ゆかしくとても崇高で、時に大胆で、対極にあるはずの性質が絡み合って彼女の不思議な魅力を作り上げています。 試行錯誤の連続ですがついては離れ、離れてはついて、少しずつ距離は縮まっている気がします。真綾も必死に殻を破ろうとしています。それがわかるから応えたい、こちらも必死に向かい合います。 この子のために強くなりたい、この子のことを守ってあげられる人間でいたい、この子に信じてもらえる存在になりたい、そんな思いばかりが募ります。 真綾への愛が思わず溢れちゃいましたね。ラクなだけが愛の形じゃないね。次回は真綾アルアル、張り切ってご紹介しますよ