搬送ボランティアのお願い
かるちゃんです。情けない話なんですが・・、今私は、家庭の事情でほとんど家を空けることができない上に、まだ手術してない方の股関節のせいで 車の運転もほんの近所までしかできません。私と同じく年金受給世代のhikaruさんも 車の運転ができないし・・、で、ホントなら 皆さんに迷惑をかける前に引退すべきなんでしょうが、hikaruさんがめちゃめちゃ頑張ってくれてるし、卒業犬の飼い主さん達や預かりさん達の協力が大きくて、引退を言い出す余地もないまま、今もけっこうな数の保健所収容犬を引き取って、ワンコファーストな素晴らしい家庭に迎えてもらっています。
特に私が自分で犬の搬送ができなくなってからは、搬送ボランティアの皆さんには、まさにおんぶにだっこの状態。
離島の保健所を出て飛行機で運ばれた犬を、伊丹空港で迎えて高槻の合宿所まで運んでもらったり、トライアルが決まった犬とhikaruさんを乗せて合宿所とトライアル先との往復をしてもらったりと・・、一時預かりさんと同じく、搬送ボランティアさん達のおかげで「保護犬ブランド」の幸せワンコ達を増やす活動が続けられています。
搬送ボランティアについて言うと、なんだか最近 やけにお願いする機会が多い気がして、つい最近搬送してもらったばかりなのに、「あれ? また○○さん?」ということが増えてきました。
で、もう少し搬送ボランティアさんの人数を増やして、一部の方にばかり負担をおかけするのを避けたいと思っています。できたら、年に数回ほどお手伝い頂く程度で回してもらえたらなあ…