10月のチビ次郎、少しずつ少しずつ・・・
かる子です。元気に走り回るのは家の中と庭だけだったシャイなチビ次郎、10月初旬にやっと無人の河川敷を楽しめるようになりました。それだけでも大進歩だと思いましたが、そこで甘んじている訳にはいきません。10月は先輩ワンコたちに協力してもらい、ちょっと背伸びした場所でのお散歩にも挑戦しました。
公道はハードルが高いので、静かな平日の、とはいえチラホラ人がいる公園の園路から練習を開始。普段のチビ次郎のお散歩は、我が家の怖がりジヨンちゃんに合わせて早朝のほぼ無人の河川敷と、深夜の無人の町内なのです。
10月2日、たくさんの先輩ワンコがチビ次郎の応援に集まってくれました(写っているよりもっとたくさん)。気持ちいい草地を楽しむ先輩ワンコの余裕のオーラにつられて、こうやって過ごすことができたので上出来!
でも、いざ歩き出すと焦ってグングン早足になり、ゆっくり楽しむ先輩たちを引き離し、立ち止まると慌てて草地に隠れたり💦「あかるい時間の みち こわーい!」
10月になっても異常な残暑で付き添いワンコを頼んでの予定が立てにくく、その後の付き添いは主にハービーが務め、何度か同じコースを回り(駆け抜け)ましたよ。
10月12日、イベントでの里親募集会では、バギーから一歩も出られなかったけれど、たくさんの人にいっぱい撫でてもらいました。こんな時でも舌ちょろり(↑過去記事『10月12日里親募集会♬』より)
10月14日、道を歩くことに比べるとドッグランの方が怖さが少ないみたいで、ランの中の飼い主さんにはそれほど怖が…