舞ちゃんがやってきて 今日でちょうどひと月です。
ジェロ君は終始尻尾が上がってる子なんですが、
舞ちゃんは尻尾を使って深層心理をバラエティ豊かに表現します。わかりやすいです(^▽^)/
始めの頃のニュートラルは尻尾完全収納。
ほぼその状態なので、遠目には尻尾のついてない子のようで、
犬友さんからも「あれ、尻尾は?」とか、こちらが説明するまでもなく「ビビリちゃんなのね。」と。
そんな生活が長かったせいか、たまたま舞ちゃんの尻尾がそういう形状なのか、これがまた、おさまりが良いんです
厚みがなくて薄いから尻尾しまった状態でも盛り上がったりせず、むしろお肉の少ないお尻部分にジャストフィットして、
〈尻尾のない〉普通のお尻?に見えてしまいます。
それが、少しずつ段階を経ながら変わっていきました。
下がっているけど先っちょだけ上向き、
水平、
垂直、
垂直プラスぶんぶん。
今のニュートラルは水平くらいです。
垂直ぶんぶんも珍しいことではなくなって、
多彩な感情表現を楽しめます。
どちらも南の島出身なのに、
ジェロ君は暑がりですが、舞ちゃんは超寒がりです。
朝一など服を着せる前に おしっこしよかと玄関ドアを開けてやると、
ヒャーッと走ってくるけど一歩出たところでビタッと止まります。
「さっぶ!!」
と言わんばかりに、慌てて引き返しはります。
たしかにね、毛の間からピンク色の可愛い皮膚が覗いてるくらいですからね、
ものすごく寒いんでしょう。
最近は高槻でも外出時は2枚重ね着。
暖かい土地へ迎えてもらえると良いね。
可愛いお洋服あれこれ揃えてもらうのもありだね。
スリムな美人さんだから、どんなものも着こなしますよ~
インスタ映え、お約束します。
車に乗って、窓に向かって立ち上がるようになりました。
余裕出てきて景色を楽しもうとしてるのか、はたまた、早く出してくれと言ってるだけなのか、それはまだわかりませんが
しかし、床で固まるのはやめにしたみたいです。
口の中で「ウグッウグッ」と言いながらも 短い距離、平坦な道なら我慢できます。
そのうち酔いもなくなりそうな気がします。
「芸事」の幅も広がっております。
お皿置いた状態でのマテはずいぶん前からマスターしておりましたけど、
加えて、フセした足の上におやつおいた状態でもマテできます。
昨日、オテとオカワリも成功しました。
デカワンスクール調教主任はジェロ姉です。なかなかの敏腕です。
(by dekawann)
この記事へのコメント
hikaru
可愛い子には旅が必要って、改めて感じます。
芸の幅も広がり、学習効果も高まり、小虎、フミヤに続く
優秀愛されキャラ犬として卒業できそう~~(*^^)v
アトはビビリ犬が大好きなご家族とのご縁があるのみ。
焦らず、気長に待ちましょう・・・