ハンナママです。
寒いですね。
昨日の夕方に、雨が小降りになったと思ってハンナとリンの散歩に出たら、あられにみぞれが激しく降ってきた。
指先がかじかんで、あまりにも寒いのでさっさと帰り、次はマックさんの番...。
マックさんはここの寒さに馴れていないので、この寒く冷たい雨風の中、どうしたものかと悩んだけれど、やっぱり
排泄はしてもらわないと...。
嫌がるマックさんのハーネスを持ち上げて引きずり出す感じ。
あそこが気になってなかなか前に進めない。
直ぐに座り込んであそこを舐めようとするのでお尻がビショビショ。
もう、すぐそばの街路樹のところでしてもらっているのですが、地面の匂いを嗅ごうとしたら、ガツン、ゴツン...。
悲鳴をあげるマックさん。
まるで虐待をしているかのようで、「近所の誤解を招く! 早くして!」と、
心の中で叫びながら、何とか排泄出来て帰宅。
寒いし、痛いし、思うように匂いをかげないし、踏んだり蹴ったりのマックさん。
カラーをつけても、オムツをはかせてもどうしても傷口に口が届いてしまう。
かるちゃんさんのアドバイスを受けて、昨晩寝る前にカラーをすぼめて、縁に発泡スチロールシートを巻き、
傷口に当たらないようにて、オムツは前の部分だけを食い破るのでガムテープで補強した。
朝の5時頃、クンクン泣き始めて目が覚めた。
最初は無視していたのですが、様子を見に行ったら、オムツの横から睾丸袋が
はみ出ていて、また、血で汚れているではありませんか!
とりあえず、元の位置に戻してやったけれど、どうしたもんだか...。
今朝の気温2度(◎_◎;)
お天気はいいけれど、めちゃくちゃ寒いです。おまけに強風(>_<)‼
今朝のマックさんの様子です。
周りに血を付けてしまうので、シートを敷きなおしました。
こんなにも大きなエリカラなのに...。
ガムテープで補強。これでも右横から腫れた袋が飛び出していたんです。
ストレスいっぱいのマックさんですが、私が近寄ると尻尾を振ってくれます。
15日に参加できるかどうか心配になってきました...。
この記事へのコメント
ベアー
うちの子も、術後獣医さんがこんなに傷口に執着する子も珍しい…と嘆いたくらいギプスのような術衣で、巻いてもらいガーゼを押し込んでもらったのに、鼻が長いのでうまく鼻先を突っ込んでガーゼを引き出し傷口を舐めて血まみれにし糸を噛んで…これを私のいないたった30分の間に毎日してしまってました。抜糸は、当初より延び延びになり病院に連れて行こうとするとキャイーンキャイーンの泣き叫び、皆さんにジーっと見られて…
カラーもつけれなかったんです…パニックになり獣医さんがこの子カラーは無理だと。もう、買い物すら行けなくなったので、オムツを型紙にして布を2重にしてパンツを作成しました。ウエストは調整できるように背中側からゴムを出しておきお腹に合わせてゴムを結びます。深めに作った方がいいかもしれません。股のところもキツくなり過ぎない程度にゴムを入れて。
着脱にも慣れた頃無事抜糸が出来ました。
お近くなら作成させていただきたいくらいです。私の経験談でした。
マックさんも賢い子なので、参考になるかどうかわかりませんが…
預かりママさん達には、頭が下がります。
早くお見合いに参加させていただきたいです!
りんこちゃん
髪の毛にはくっつかないけど、包帯同士がくっついて取れない包帯などがありますよ。
ハンナママ
今日、hikaruさん、かるちゃんさん、かる子さんに助けていただいて、合宿所に引っ越しをしました。
皆さんの体験談を聞かせてもらって、とっても参考になります。
獣医さんなんて冷たいもんで、
「痛がりさんなんとちゃう?」と、さらっと冷たいもんです。カラーを巻いたらこれで良しと思っている。その後どうなるかなんて、考えもしていない。
この子が喋れないと思って好きなこと言って...。
何だかいつもうちの子がお世話になっている先生ですが、考えさせられました。とても残念です。
さつき母
先生としては、どの子にも同じように施術してるのでしょうけれど。
さつき姉2は愛猫の去勢手術に立会い、先生からの「動画撮っていいよー」で記録して帰り、さつき母に見せてくれました。
慣れたもんです。
あれよあれよと おたまさん2つとおさらばです。
(さつき姉2はそこでお勤めしてます。さつきのかかりつけとは別)