ハンナママさんの近くの病院で去勢手術を受けたアト、舐めたためか予後が芳しくないため、合宿所に帰ってきたマック。
傷口がパカッと開いて出血してるし、睾丸がパンパンにはれてるし、痛いので泣き叫ぶし、で、かるちゃん、かる子さんの3人がかりで、傷口を消毒し、鎮痛剤、抗生剤を投与し、手製のカラ―を装着し、特製ごはんを食べたら・・・
これはな~んだ???
これじゃぁまるで、ローズマリーの赤ちゃん
やっとこさ、薬が効いたのか、寝てくれました。
病院によって手術方法が違うようで、みどりさんはオスの場合、
縫わずに、傷口を重ね合わせてくっつくのを待つ方法なので、
イヌにとって違和感がないようで、ほとんどの子は気にしません。
カラ―も不要です。
メスの場合は、傷口は2cmぐらいのもので、気にする子は
あまりいません。カラ―も付けずに済みます。妊娠していたり、
生理になっている場合は、縫い目が10cm位になりますが、
やはり、気にする子は少ないです。
ひと昔前、先生も不慣れな時代は、去勢・避妊手術は大変でした。
50年前、猫の避妊手術で死にかけた子がいたし、イヌの避妊手術
の予後も大変でしたが、みんな、17~20歳の天寿を全うしてくれ
ました。
マックもきっと元気になります。寝てくれている間に、
特別ごはんを作りま~す。
by hikaru
この記事へのコメント
SHIMACO
浸出液も出ないし、もちろん出血しないし、キレイなもんです。
毎回ちょっと見せなさいよっ!ってしますけど、
どこを切ったのかわからないくらいw
女子はホッチキスタイプで、2つか3つ。
これも、ほとんど気にしませんね。
もしかすると、やはり医療用ボンドでくっつけて、念のために留めてあるのかも。
マック君、ツライだろうなあ。
早く傷がふさがりますように。
愛情たっぷりのスペシャルカラーが外せるまで、
もうしばらく花冷えが続きますように。
ハンナママ
泣き叫ぶマックさんに、これ以上どうしてやったら良いのか分からなくて、正直言って泣きそうでした。
ずっと、傍について居てあげることも出来ず、傷は全く回復に向かっているとは思えないしで...。
最後まで面倒を見れなくて申し訳ありません。
マックさんの事、よろしくお願いいたします(__)。
hikaru
ムリッと思ったら、遠慮せずSOSを出して下さいね。
あんなに泣き叫ぶイヌは初めてで、よっぽど痛かったんやろうねぇ。
きっとマックもハンナママさんも、寝れなかったと思います。
マックは、今、ぐっすり倒れこむようにして寝てます。
起きたら特製ごはんが待ってます(*^^)v
ハンナママさんもゆっくりお休みして下さいね。
さつき母
マックさんぐっすり眠れると良いですね。
寝てる間に体の修復部隊がせっせと働いてくれることでしょう。
それには欠かせないhikaruさんの特別格別美味しいごはん😋
舐め舐めしなくなったらひとつずつストレスから解放されて
散歩も楽しくヒャッホーと弾けてもらいたいものです。
何も出来ず心苦しいですが、マックさん頑張れのエールおくりますね。
追:さつき母はハンナママさんのマックでもマック君でもない
「マックさん」のひびきがとってもぴったりで大好きです。
ハンナママ
そう、そうなんですよ。
私も「マック君」は、ちょっと、違うなぁ...。
何だろう、どっしり構えた安心感、落ち着いた様子がね、いい年の私が言うのも厚かましいのですが、年上感があるんですよねぇ。
敬意をはらって「マックさん」が一番しっくりきます( ◠‿◠ ) 。