同行避難の実際は・・。

かるちゃんです。
(写真はありません・・・ あしからず・・。)
29・30日、台風のすき間をぬってのミニお見合い会。
良いご縁に結びつきそうな出会いがいくつもありましたよ~。
日程調整をしながら これから順番にお届けしていきます。

9月初めの台風被害が大き過ぎて、補修工事が追いつかない・・とは聞いていましたが、
屋根瓦が飛んでしまったお家のブルーシートがまだそのままなのに、昨日の台風。
高槻でも 学校や公民館などに避難所が開設されていました。
超びびりのフェアリーちゃんと、軽度ビビリのトシオさんの2頭が暮らすころポン家でも、
先の台風で屋根の瓦が飛んでしまってブルーシートで急場をしのいでいましたが、
勢力が強い台風に備えて避難所に避難することになりました。
・・・が、あちこち聞いてみたけれど、
びびりの中型犬2頭を連れて行ける避難所はどこにもありません。
で、ワンコ2頭だけ 合宿所に緊急避難することになったわけ。

お見合い会終了直後に フェアリー&トシオさんを連れてきたころぽんさん。
たっくさんの子犬達の大歓迎にあって、
「ああ~、しあわせ~、私もここにお泊りしたい~」って・・・・。

東日本大震災の直後、福島の原発事故では人だけが緊急避難という事態の中、
取り残された たくさんの犬やネコ達が、飼い主の帰りを信じて待ちながら、餓死など・・・、
ほんとに残酷な・・酷いことになりました。
その後、環境省が災害時のペットの同行避難を勧めてはいるものの、
自治体によって なかなか実態が伴わないとは聞いていました。
高槻ではどうなってるんだろう。

避難所運営マニュアルの中に ペットの同行避難についての参考例には、 
他の人の迷惑にならないように・・という、当たり前のこまごました内容が書かれていますが、
その中に、
「ペットは、指定された場所に必ずつなぐか、檻やカゴの中で飼ってください。」と・・。
まあ、それは仕方ないよなあ~と読んでいると、
最後に、「※ ペットを屋内に入れることは原則禁止します。」 と書かれています。

※ ペットを屋内に入れることは原則禁止します。
どこの避難所でもペット連れの人のための場所は用意されてなくて、
「屋外の指定場所での繋留、または、屋外の指定場所で檻やカゴの中に入れて飼う。」が基本のようです。
そりゃあ、ペット連れでない人と同じ場所に入れようとすると そうなりますよね。

私は 避難所で、一般の人達と同じ待遇もサービスも受けなくていいから、
ウチの犬・ねこ達と一緒に寝られるスペースさえ提供してもらえれば十分。
犬連れには、人間用のちゃんとした部屋でなくていいんです。
半分は車も利用できるし、ブルーシートも、布団、マットも、生活用品は全て自分で運ぶから
一般の人と離れた、学校の靴脱ぎ場だとか、公民館の廊下の端っことかでいいから、
大事な家族である犬やネコと同じ所に寝かせてさえもらえたらと思います。
そこで、普段からご近所の犬友さん達と話し合っておいて、ご近所犬友ネットワークを作っておかなくちゃ。
犬連れの人達には、災害から身を守れるスペースだけを開放してもらったら、
その中での運営は自分たちでやるから~と
犬飼い仲間みんなで言えるだけの、準備はしておかなくては・・・!

ただ・・、こんな時には、
「未去勢・未避妊のワンコも一緒にどうぞ~」 とは言いにくいですよ~。
避妊去勢を済ませて、普段からたくさん友だちワンコを作っておくことも
大事な 「災害への 普段からの備え」かもしれませんね。

私達にとって 災害に備えての普段からの心構えって、
ご近所犬友さんとのネットワーク作りだということを痛感しましたよ。
行政を頼るんじゃなくて、
自分たちで、同行避難ではなくて同伴避難の実績を作っていかなくちゃね・・・
そんなことを考えさせられた、今回のフェアリー&トシオの合宿所避難でした。

フェアリーとトシオさん、お家に帰って、 
今夜はコロポンさんの腕枕で寝てるんだろうな・・・

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