モー君は10年間の牛番仕事を経て、来阪できたラッキー犬これはすごいことです
牛番犬や畑犬は若いときから、現場に繋がれっぱなし、休日なし、ヒトと遊ぶことなし、死ぬまで働き尽くしの過酷な犬生をおくります。
モー君は、たまたま紐が切れ、自由の身になったけど、お腹がすいたので鳥小屋を襲ってご用になり、保健所に収容されたそうです。
労働犬はこんなことでもなければ、ブラック仕事から解放されることはありません。
Mおじさん宅の塀を乗り越えられるぐらいの身体能力があるので、塀を網で囲っているそうです。
散歩が大好きなので、散歩の用意をしているとMおじさんの腕にスリスリしてきて、用意がしにくいそうです。
三四郎とモー君はワンプロ三昧の日々を過ごしていたらしい・・・
若い三四郎の方がヘタっているみたい・・・
モー君は10才とは思えないような若々しさがありますねぇ
寝室の戸は開けているのに、遠慮して入ってこず、部屋の前の廊下で寝てるそうです。
寒くなると戸を閉めるので、その時は入って来るんやないかなぁと、Mおじさんは楽しみにしています。
因みに、三四郎は部屋の中のソファの上、ポーリンは部屋の中の自分のベッドで寝てたそうですよ。
Mおじさんは犬中心の生活なので、日に4~5回の散歩に行ってるらしい・・・
フツーそこまでは出来ないので、朝、昼、晩、必ず散歩に行ける方、もしくは、いつでも排泄に出せる庭がある方がいいなぁ~
明日、里親募集会でお会いしましょう
by hikaru
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