かるちゃんです。
5月8日の夜に捕獲した「野犬A君」は、「保護犬エースケ君」になりました。
A助? A太郎? A吉? う~ん・・・と迷ったあげく、
おじさんぽい響きの中にも、ちょっとかっこいい?テイストを加えて、
「エースケ」でどうだ! (どうだ!)
エースケの第2の犬生は、足がしびれてただけの 辛い2日間からスタート。
8日の夜は全く動かないですごしたみたいで、
hikaruさんがかけてくれたタオルケットが 朝までそのまんまかかってました。
翌9日。
自分でバリアを作って、何もみないように、ヒトリで固まってたエースケだけど、
いつも明るい千夏くんの癒し効果は、さすがよね!
↓ ちらちらと 千夏君を見てるよね
(監視カメラに写ってた証拠写真
)
保健所を経由しない直接保護なので、感染症の可能性を考えて念のため今は隔離中です。
早く他のワンコと一緒になれるといいね。
すご~く地味だけど、動画もどうぞ
あまりに長時間 動かないから心配したけど、監視カメラを見たらちゃんと動いてましたよ~
エリザベスカラーを自分で脱いで
、
その後、お供え状態だった hikaruさん特製スープとヤギミルクを、ちゃんと飲んでました。
そして、5月10日。
さっそく去勢手術です。
自分で歩かないエースケを、敷地奥の猫庭から、どうやって車まで運び出すか・・・
実況中継したいほどの、めったに見られない光景を経て、
なんとかかんとか、動物病院まで搬入~
おんな二人で 我ながらよく頑張った
クレイトに入りきらない あふれ出るオシリ。
荷台に乗ったままで入院~
怖いことは、これでオシマイだからね!
4時間後には退院。
お迎えの時に言われました・・・
(嫌な予感はしてたけど・・・)
体重が20kgありましたって
帰りは、hikaruさんちの奥の猫庭まで、
タオルケットに乗せて、担架のようにヨイショッ、ヨイショッと運びました。
お疲れのところ、すみませんが、今日も続きをさせてねって、
1時間ほど念入りにブラシをされてたけど、されるがまま。
どうやら 体を触られることへの抵抗はそんなにないのかな、
皮膚感覚が鈍感みたい。
これは、リキシ&オハナと同じ。
(北摂のお山の犬の特徴かしらん?)
体中にダニの跡がいっぱい!
捕獲前にノミダニ駆除薬を飲んでもらっててよかった~
お外暮らしは、自由に見えて厳しいものです。
夜までこのまま固まってたけど、hikaruさんがソフトクレートまで引きずってったって・・。
夜10時、ごはん完食!
翌11日朝ごはんも完食!
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