ハナエさんに触った日

かる子です。

去る11月22日(日)、ハナエさんに触りました!
母12.jpg
え、これだけ?

はい。これだけです。
でも、記念すべき初触りです。
オヤツのどさくさにまぎれて手の甲で触れ、そのまま力を抜いているだけです。
隣に座ってただウトウトしている私と、不自然な体勢なのに寝息をたてているハナエさんです。

いつかハナエさんが人間大好きの家庭犬になっても、腫物に触るように超スモールステップで接している日々のことを忘れないようにブログに残しておきます。
(そんな日が来るかしら?来てもらわないと困るけど。)

はっきり言って、今のハナエさんは恐いです。
人間に敵意はありません。
何もしないのに襲ってくることは決してありません。
でも、ハナエさんが身の危険を感じた時の防御力は極めて高いです。
そして、彼女はちょっとしたことで「身の危険」だと感じてしまいます。

ただ、キコちゃん・チュー助やエースケ・リキシ・オハナ同様、皮膚感覚はそれほど敏感ではなさそうです。
個人差はあるでしょうが、北摂お山生まれの特徴のようです。
一言でビビリと言っても、マー君や福代ちゃんは触られることへの警戒心がとても強かったです。
(同じようなことを福代ちゃんにした時の記事はこちら。可愛い可愛い優等生の福代ちゃんにもこんな要注意犬時代がありました。キアラ2号とまで呼ばれた福代ちゃんに興味がある方はこちらもどうぞ。)
幸い、ハナエさんは触る「だけ」なら警戒しないようなので、こちら方面からのアプローチができそう!

ここに至る経緯と翌日のことはまた後ほど。


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