チョビだといいんだけど・・

かるちゃんです。
行方不明のまま、何も情報が得られないチョビ。
先日、ひょっとしたらチョビかもしれない、1か月ほど前の目撃情報を頂いたので、
かる子と、現地付近のチラシ貼りとポスティングをしてきました。
といっても、私は杖を突きながらのゆっくり歩きだし、
家に置いていけない認知症の老犬をベビーカーに乗せての作業なので、
少しの範囲しか回れませんでしたが、
この地域は すでに多くの方がメインの道沿いへのチラシ掲示をして下さってて、
新聞折込やポスティングもしてあった地域なので、
現地を確認しがてらの、ほんのご近所周りだけ。
古い住宅と新しい住宅、会社や倉庫などと、田畑が入り交ざってて、
昼間のねぐらにはならないけど、
夜になってからの食べ物探しには 立ち寄りたくなるような地域。

この機会に、預かりさんにお願いして、
迷子犬探しに実績があるアニマルコミュニケーター(AC)さんに久しぶりに連絡をとってもらいました。
 前回7回目のアニマルコミュニケートの内容はこちら

今回も、まずはチョビの生存確認から。
『生きてるよ。』
『痛いところもないし、元気。』
『今お腹はそんなにすいてない。毎日食べてるよ。
 狩りが上手だから動物を食べてる。 カエルは簡単に獲れる。』

1か月ほど前の目撃情報に関しては・・
『そうだよ。そこはたまたま通っただけ。』
家がまばらで田畑が広がる地域の、森のような所に隠れてて
夜になると食べ物探しに出歩くという生活パターンは変わらないようです。

いつも寝床にしてる場所に関しては・・
(AC)「目撃された位置(茨木市清水1)からは、あいまいな感じだけど南西方向に反応を感じます…」
(AC)「目撃地からの距離は7~8キロのあたりに反応を感じますが、
 人間の私(ACさん)の感覚では、距離があり過ぎるように思います。」

チョビの反応を感じるという位置的なことは、毎回少しずつ変わってるけど、
ACさんが「反応」を感じる、その時の直感なので仕方ありません・・。
たまたまチョビが逃げた1日前に幸せをゲットしたくま君だって
どこかに居心地の良いねぐらを確保しながらも、
5~6キロないし7~8キロの範囲で毎日足早に移動していたと想像されます。

1か月前だというこの目撃に続く、チョビの新たな情報はないし
今すぐ大きく動けることもなく、
継続して広く情報拡散をお願いしつつ、確かな目撃情報を待つしかないのが実情です。
皆さま、どうぞこれからもチョビの迷子情報を広めてくださいますように、お願いいたします。

1年前の5月24日から時間が止まったままで、
チョビに申し訳ないと涙ぐんでばかりだったチョビの預かりさん。
チョビが見つかった時にはこのお家に帰ってもらいたくて、待ってもらってたけど、
後ろを振り返りながらも 前にも進んでいかなくちゃいけないのは、私たちも同じ。
今回、無理をお願いしてゴーヤ君を預かって頂くことになりました。
ゴーヤ君も、犬が大好きで 人が怖いタイプだけど、
もうすでに 初日から預かりママさんにシッポふりふり 後をついて回ってるそうです。
チョビが見つかった時には、もちろん、喜んでゴーヤ君はお引越しです。
(それまでに新しいおうちの子になっててほしいけど・・)


そしてもう一つ、情報拡散のお願いがあります。
  
うちのジヨンちゃんと同じ団体さん出身のビビリワンコが迷子になっています。
卒業犬ケビンの同居犬 ライオネル君も知り合いだったワンコです。
宇治市・伏見区・山科区の境目付近です。
arkえのき.jpg
うちのジヨンちゃんのように 山に入っていきたがるタイプの子だそうで
目撃情報が少なく捜索が難航しているようです。
アークさんのインスタグラム(←クリックで飛べます)で捜索状況を発信されています。
チョビのように完全に潜んでしまう前におうちに帰れるよう、
お近くの皆様、どうぞ気にかけて頂いて、お知り合いにも伝えて下さいますよう、よろしくお願いします。


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この記事へのコメント

  • アッキー

    コロナが始まって隣家がワンちゃんを飼い始め、良いなあ、私もワンちゃん欲しいなあと思い、ペットショップのかわいい仔犬をナデナデしていました。そんな時市の広報誌に別団体さんの保護犬の譲渡会(保護犬の周知を兼ねていたと思います)があり、
    コロナで行くところもないしという軽い気持ちでその譲渡会へ行きました。
    ある芝犬の仮ママさんからいろいろ話を聞くうちに、簡単にぬいぐるみを可愛がるようにワンちゃんに関わりそうだった自分に気がついて、猛省。
    以来、いろいろな保護団体さんのブログやホームページなどを見て、命の重み、ワンちゃんと生きる事の責任を勉強しております。
    我が家にお迎えするには、まだまだ条件が整っていないとわかったので、じっくり条件をクリアして行こうと思っています。
    前置き長くてすみません。以下本題です。
    ブログを拝見していて、合宿所のお部屋に布団みたいな毛布みたいなものがあるように見える画像のあります。
    今、主人の実家を片付けており、毛布や布団があるのですが、もしワンちゃんのお部屋に必要でしたら、1枚でも2枚でもお渡しできます。
    それと、いろいろなお洗濯物が出て、洗剤も多量にお使いなのでは?と考えるのですが、もしアタックなど普通の洗剤でよければ、ほんと少しですがお分けできます。
    布団の件と洗剤の件、いかがでしょうか?
    チョビくん、えのきくん、ほかいろいろなところで迷子になっちゃってるワンちゃんがいますが、全てがワンちゃんが野宿生活から脱出できますように。
    2022年07月17日 15:44
  • かるちゃん

    アッキーさん
    コメントありがとうございます。
    安易にペットショップで子犬を買うのをやめて下さったこと、
    そして、そのことをこうやって他の方に伝えて下さったこと、
    とてもありがたいと思います。
    ペットショップの子犬が売れなくなって、繁殖業が成り立たなくなって、悲惨な繁殖犬がいなくなることが私の願いです。
    さて、布団や毛布のご寄付の件ですが、夏場は犬達もあまり使ってくれませんが寒くなれば重宝しますので、もしご不要であればありがたく頂戴したいと思います。
    ガラケーですが私の携帯に、電話連絡先をショートメッセージで頂けたら、こちらから電話させて頂きますね。
    よろしくお願いいたします。(090-1863-8011)

    2022年07月18日 18:35
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