かる子です。
昨夜、のこりちゃんの警戒心が強いということだけで記事を中断してしまったので、あれだけ読んだら敬遠されてしまいそう

急いで保護後の様子もお伝えします💨💨💨
最高に可愛いのこりんを知ってもらわないと

↑ ゆめちゃんママ撮影

推定2ヶ月半の女の子、10月16日時点で4.5kg
ハゲハゲで、今も痒みが残っています

一朝一夕には無理だけど、栄養・清潔・薬浴で皮膚はきっと良くなるからね。
推定7か月のソラコ先輩(絶賛里親募集中!)が、隔離中からフェンスをひょいと超えて関わってくれています(隔離とは?笑)。
一生懸命お姉ちゃんをしているソラコですが、添い寝まではしてくれません。
かつて名教育係だったコータは、すっかり歳をとって存在すら気付かれていないかも。
のこりちゃんにとっては敷物程度の認識みたい。踏み放題

家の一番奥の部屋の、一番奥に置いてある私のベッドの奥には「ジヨンの巣」と呼ばれる空間があって、
生まれ育った巣穴を彷彿とさせるのか、その空間がのこりちゃんのお気に入り。
怖がりジヨンにとって、ここは最後の砦。
ジヨンのガードが厳しいので、私の記憶が正しければ いまだかつてこの巣に入ることを許されたのは子犬だった風花ちゃん(現ふうちゃん)と ソラコ、そしてのこりちゃんだけです。
のこりちゃんはジヨンちゃんを慕っているけど、
心の狭いジヨンちゃんは お口をペロペロされたりこれ以上密着されるのを嫌がります。
優しくしてね、怒らないでね、と ジヨンにお願いする飼い主。
でも、長居はさせてもらえません。
ジヨンの巣で、ジヨンの反対側のはじっこで独り寝をすることが多くて淋しいのこりちゃんです。
まだママにくっついて寝たい肌恋しいお年頃。
その心の隙間に私が喜んで入り込みます。
抱っこ・マッサージ・添い寝で、イチコロ

(昨日一緒にウトウトしていたら、いつの間にか腕時計のベルトが咬み切られていた事は小声で暴露)
持って生まれた警戒心の強さは確かにあって、私以外の人間が近付くと反射的に逃げてしまったり、母をごはんのヒト認定しているのに首を伸ばして待っているだけで自分からは食べに出てこなかったりで、自然のままに任せていたら≪野犬らしいビビリ犬≫になってしまうと思います。
でも、いろんな人にどんどん関わってもらって、美味しくて楽しい経験を積めば、甘えんぼで社交的な家庭犬になれると思います。
先日の食の文化祭にも参加。
おやつの輪に入れてもらって大物の風格

↑ ぽちおくんママ撮影

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