かる子です。
みなさん＆みなワン、里親募集会おつかれさまでした。
リキシと私はお留守番でした。
とにかく明るいシンちゃんが会場の人気をかっさらって申し込みが集中すると予想していたのに、
ハナエさんに夢中すぎて営業が手薄だったと聞いて笑い転げました。
（ひとつ前の記事参照→『2.26 里親募集会その１』
「またモテてしまった・・・」ハナエさんはドッグランでもけっこうモテるのです。
シンちゃんは高槻に来てから同じ合宿所で暮らしているのに、今ごろハナエさんの魅力に気付いたのかしら…？
里親募集会ではひたすらhikaruさんについて回るというのが最近のハナエスタイルでしたが、今日はhikaruさん以外の人にリードを持ってもらう挑戦を。
はじめは焦っていたけれど、ちゃんとオヤツをもらえるまでになったそうです
（photo by タイポン母さま📷）
さて、募集会前に出し損ねたチビタとハナエさんのお散歩『チビタが チビではなくなってきた』の続きです。
この日は春の陽気でハナエさんもご機嫌さん
お耳ピロピロ
チビタはハナエさんと遊ぶことを諦めて一人でピョンコピョンコ楽しんでいたので、ハナエさんも安心しています。
（かつてのふたりのお散歩はこちらを参照→『ちびた少年、ハナエさんに挑む』）
ひとりで走って～
楽しそうに戻ってきて～
私にじゃれつく
チビタのテンションが上がってくると、ハナエさんが私をチラチラ・・・
「分かってるよね？！リードを私に当てんといてよ！頼むで！絶対やで！」と。
ハナエさんは、足にリードが絡まるのをとてもとても怖がります。
だから、ハナエさんと歩く時はリードが地面につかないように気を付けるし、多頭引きする時は捌きやすいようにリードの本数や犬の組み合わせを意識しています（クルクル回るリキシとはNG）。
ああそれなのに、チビタのピョンピョン写真を撮りたい私は、危険モードになってもカメラをしまわず片手でリードをさばこうとして、
「ほら～～
」
」
ハナエさんの犠牲を伴って、チビタが浮いている写真が撮れました。
よく晴れていて影がくっきり写る時の、犬が浮いている写真が大好物なのです。
チビタのリードをたらして足をすくわないようにはしましたが、やってしまいました
💦
💦（ダメな例ですからね、トライアルの報告用写真とかのためにリード捌きをおろそかにしないでねっていう。）
「このヒト、信用ならんわ～」と言われている気がする・・・。ごめんよ～
リードが頭上にあるのは余裕。
1年前は体にリードが触れるだけで飛び上がっていたけど、今はこれくらいなら「ちょっとぉ
」という眼差しだけで許してくれます。
」という眼差しだけで許してくれます。
ちなみに、他のワンコに触られるのも もう大丈夫。
以前は、他の子のロングリードがズルズル横を通るだけで尻込みしていました。
（↑去年4月の記事『ハナエさんのウキウキ散歩』から転載）
今後はハナエさんの経験のためにいろんな方にリードを持ってもらう機会があると思うので、その時にはどうぞよろしくお願いします。
もしリードが絡んで「キャイ～～ン！（←想像以上に声が大きい）」が出ても、焦ってリードを引っ張らずスッと緩めて付いていってあげたら、ちゃんと止まって直してもらうのを待てるハナエさんです。
ハナエさんの近くで他のワンコを遊ばせる時もご配慮よろしくです。
特に車から降りる時が要注意。ハナエさんは車から後先考えずに駆け下りてくるので、リードを整えてからドアを開けないと高確率で足に引っかかります。
住宅地で「キャイ～ン！」が響き渡ると虐待を疑われかねないレベルです。。。
これからお世話になる皆様、よろしくお願いします。
この日、首輪を派手色＆反射素材付きに新調したので、いざという時の迷子写真のためにせっせと写真撮影しました。
（ハーネスは、横から見てもピンクが見える方がいいよねってことでもっとピンクの物にこの後変更。また改めて撮影会しようね。）
オヤツ目当てで撮影に応じてくれるハナエさん、ベテランの風格です。
この1年、いろんな人にオヤツもらって触ってもらって、たくさんたくさん経験してきたハナエさん。
引き続き、ご一緒した際には人と関わる経験のためにご協力お願いします。
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