かるちゃんです。
2か月間ずっと合宿所で暮らしてたヒジキは、一般家庭での経験をしたことはありませんでした。
で、今週ヒジキ君は、合宿所を出て、初めて一時預かりさんちで修行を始めています。
ヒジキの一時預かりさんも、ワンコと暮らすのは初めてという、
どちらも初めて同士の、ドキドキ同居が始まりました。
シャイで子どもちゃんが苦手なヒジキに、少しでも子どもちゃんに慣れてもらって、
里親募集の間口が広がったらいいなあと・・。
預かり一日目は、寝床で固まってただけのヒジキ君。
ゴハンもベッドまでの、ルームサービスです。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
↓ 初めてのお散歩だけど、しっぽが上がってるよ

↓ 3日目には、お母さんと遊べたって・・
ヒジキの預かりさんが、
ヒジキの可愛らしさが伝わるといいなあ~と、ブログを開設してくれました!
心の温かいファミリーの優しさに包まれて、
ヒジキがこれから どんな風に変わっていくのかの成長の記録を、
皆さんにも見てもらえたらなあと思います。
こちらをクリックしてね➡ https://ameblo.jp/hogokenfamily/
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この記事へのコメント
becchi1970
かるちゃん
オトナになってから関わるワンちゃん達って、生い立ち、気質、経歴とかが、みんな異なっているので、犬とのかかわり方に一定のメソッドはないと思っています。 大事なのは、その時その時の犬の気持ちに寄り添った付き合い方をしてあげるということだと思います。
食いしん坊さんで人から食べ物はもらえるけど人の手に慣れていない(近づくと逃げてしまうような)ワンちゃんには、私は犬の至近距離に座って食器を手に持ったままで食べてもらいます。美味しい物を嬉しそうにガツガツ食べる時を利用して、「美味しいねえ」「おりこうねえ」「いい子ねえ」などと優しく話しかけながら、そっと耳や頭とかをなでなでしています。
もらうものはもらうけど触ろうとしたら逃げてしまうという、ヒトの手が怖くて、触れなかったワンコ達も、そうやって優しい声とセットにしながら人の手の優しさを体で覚えて触られることに慣れていきます。 (直近ではハービー)
それをしないままでいて、食べてる時に近づいただけでガウガウ怒りだすオトナ犬になってしまった例をよく聞きます。
ヒジキは子供ちゃんが怖いので、子供さんに美味しい物をもらって「美味しい! 美味しい!」というテンションの時に同時に優しい言葉とセットの優しいなでなでで、子どもさんの手にも慣れてくれたらいいなあと期待しています。 預かり家の娘ちゃん、頑張ってくれてます!
そして預かりさんのブログにも書いてありましたが、初日は人間が大はしゃぎしてしまったけど、2回目のご飯からは静かにしてるそうですよ。
hikaru
私は犬歴60年、我が家で色んな子を育てて来ました。
保健所収容犬預かり歴11年、400頭以上の犬たちと
寝食を共にしております。
色々本も読み漁り、DVDも見、トレーナーとも関わり、
有名トレーナーのセミナーに参加したり、
犬との付き合い方を学んで来ました。
その結果、本やトレーナーは玉石混交であるから、
鵜呑みにせず、自分の頭で考えることが大事と思い至りました。
よく言われていることに、人間より上に立たないように犬を厳しく
躾けなければいけない。
その為には、食事は人間が食べ終わってから犬にやる。
散歩は人間の前を歩かさず、横にツイテ歩かせる。
オモチャは与えるのも取り上げるのも、人間が時間管理をする。
留守の時、寝るときはケージに閉じ込める。
犬の目線より下に人間が居てはいけない。
床にゴロ寝などもっての外。
犬をソファに上がらせない。等々、
私から見れば、犬を奴隷扱いして、どこがおもろいのん?って感じです。
犬も猫も私にとっては子供か孫みたいなもの。
呼べば飛んでくる、噛まない、これさえ出来れば上等です。
お座りや伏せやお手や他犬と遊べることが出来れば、
天才かぁと思います。
特に、食事の時は、積極的に触ります。それは食べている物を
盗られまいと必死の余り、傍にいる人や犬に噛みつく子に
させないためです。フードアグレッシブな子にならない為、
私の膝に食器を置いて、食器を持った手を放さず食べさせたり、手にすくって手をお皿にして食べさせたりもします。
但し、大型犬や戦闘意欲満々の子については、厳しい躾けが必要です。
私はそのような子は預かりませんので、扱いは分かりませんが。