かる子です。
タイポン母さまが書いてくださった「爽やか系男前なハービー君」という表現が我が家で物議をかもしています。
（問題の一節はこちらの記事の末尾です→『琵琶湖のお庭・マシュくんハナエちゃんハービーくん編』）
すぐにヨダレが溢れ出るけど「爽やか」で売り出して詐欺にならんやろか？？
他の子の散歩の時に自分も行くって主張する時とかめっちゃ白目むいてるし、「男前」って言っていいんやろか？？？
ハービーが男前かどうかは分からないけど、すぐに白目むいてた真綾ちゃんも里親さんは可愛いからって会いにきてくれたよ。
あの記事（『損するハービー』と『観察するハービーくん』）はネガティブキャンペーンになりかねないし、たまに垣間見える可愛げをもう少しアピールしたらどうだろう、ほら、後ろからツンツンしてくるやつとか。
でも真顔やで？ 真顔だなあ…。
ヨダレは、飢餓でバグを起こしてしまった満腹中枢が満たされたらきっと減る。
今はイヌ率が高くてあまりニンゲンを必要としていないけど、『お子ちゃまハービー』で紹介した棘の時にも私を頼ってきたし、イヌが減ったらもっと人を頼るようになる。
大丈夫、ハービーはきっと爽やか系男前になる、・・・かも！
「爽やか系男前」を意識して選んだ本日のお散歩写真
さて、本題。
『エミちゃんの お散歩』で書ききれなかったエミちゃんとニーコちゃんの親子散歩の話題です。
仲良し親子のエミちゃんとニーコちゃんは、
リードでの誘導に従順で、多少前のめりに早足になったところでふたりともちっちゃいので2頭引きも楽勝です。
しかし、「小さいワンコ、楽ちん楽ちん
」と呑気に癒されていると、突如ニーコちゃんのじゃじゃ馬スイッチが入ります。
」と呑気に癒されていると、突如ニーコちゃんのじゃじゃ馬スイッチが入ります。
うりゃ～！！
どうどう、歩道はやめて。
広い所に行ってからにしてちょうだい。
きれいな並走からの、
スイッチON！
公園では注目を集めます。「けんかしてる～」
けんかじゃないよ、遊びだよ💦
ニーコちゃんのじゃじゃ馬スイッチが入るのは、エミちゃん相手だけではありません。
お山でも、
突然ドーン！
腰巻きリードの時はやめて～、斜面で回るのやめて～
やめて～と言いながら喜んでいる私、ニーコちゃんの大ファンです。
じゃじゃ馬スイッチが入ったら困る時には、リードを短く持っていたら優等生モードで歩けるのでご安心を。
一番面白いのはやっぱり河川敷でリキシをからかう時で、
23kgのリキシ相手に引けを取りません。顔も負けてないよ！
「やーい、やーい、」
「かかってこいや！！」このパワーでリードが巻き付くと危険なのでリキシにはハンディをつけて普通のリードです。
ニーコちゃんは走る、走る💨💨
そして、急に電池が切れる。
「もう動けない～」
元気娘のニーコちゃんですが、決してスタミナはありません。
骨格もヒョロっとしているし、暑さにも弱いです。
飼い犬だったのに保健所に持ち込まれたニーコちゃん、もしかしてずっと繋がれっぱなしとか狭い場所に閉じ込めっぱなしでお外を歩いたり走ったことがなかったのかもしれません。
生まれて初めて広い場所を走って、調子に乗って浮かれすぎているような危うさを感じるのは私だけでしょうか。
冷たい場所を見つけてすかさず休憩。
家に帰ってからも、階段を駆け上ったらこの場所で必ず一休み。
今回は調子に乗ったじゃじゃ馬モードのニーコちゃんを紹介しましたが、
「本当は気弱なニーコちゃん」「甘えん坊のニーコちゃん」「ゴリラが怖いニーコちゃん」「懇願するニーコちゃん」など、まだまだネタを溜めているニーコちゃんです。
気付けば三日後は食の文化祭での里親募集会。
それまでに残りを紹介できるように善処します！
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この記事へのコメント
山田
ニーコちゃん愛らしいですね！
ハービーくんも、、おもしろい
かるちゃんさんにかかると、みな良い子で特徴をうまく表現されてわかりやすいです。癒やしのブログです！
かる子
ありがとうございます。
いえいえ、素材が秀逸なんですよ。
ネタの宝庫ニーコ嬢をブログでは表現しきれなくてもどかしいです。