かる子です。
すっきりしない天気の日が続きますね
人が怖い我が家のジヨンちゃんにとっては人が出歩かない小雨はありがたくて、いつもよりイキイキとお散歩しています。
でも、ハービーはお友達に会えなくて物足りない・・・。
10歳のジヨン相手に、若いエネルギーを持て余しています
リードを噛まないで~💢
雨でも暴れるのでレインコートがビリビリ
この程度で捨てていたらハービーとは暮らしていけないので布をあてて補修しました
家の中で、人間相手に急に盛り上がる時があります。
遊んでいる時の、ハービーの「イーッ!」な顔がオモシロイ
ハービーは、マスクだったり、帽子だったり、紙クズだったりといった落とし物を、しょっちゅう拾ってきます。
ある日、河川敷の茂みから犬用リードを運んできました
なぜ こんな物が
落とし主が探しているといけないので、茂みの外に置いておきました。
「やめて」と言ったら放してくれるハービー君、聞き分けがいい時もあるのです。
聞いてくれない時もあります。
戻ってきてくれないので引っ張り出したら こうなった💦
河川敷をたっぷり歩いて帰宅したのに車から降りる気がないハービー。
「今から出発するんでしょ?」みたいな視線を向けてきます。
お散歩時間が短いわけでは決してないはずなんだけど・・・、
ハービーとしては毎日でもドッグランで暴れたいらしいです。
若いお友達の力を借りずに人間だけでハービーを満足させるのはなかなか大変~💦
肛門腺の手術から約1ヶ月。
(手術の経緯はこちら→『ハービーの肛門腺』)
抜糸も終わって、手術痕はすっかり綺麗に治りました。
毛剃り部分が生えそろうのもあと少し。
手術の後、嬉しいことにこの一か月間一度も肛門腺液が溜まって腫れることはありません。
もちろん今後も気を付けて観察を続けなくてはいけませんが、手術前にあれだけ頻繁に「溜まって腫れて破裂して」を繰り返していたことを考えると、このまま一生肛門腺液が溜まらないのではないかという希望が芽生えてきました。
本来は袋状になっているはずの肛門腺嚢がグチャグチャに散っていて、液を作り出す腺細胞を手術で袋ごとすっきり取ってしまうことができませんでした。
手術の結果を聞いた時、痛くて怖い思いをして頑張ったのに解決できず、その後の解決策がある訳でもなく、まだ若く先の長いハービーの犬生はどうなるのだろうと暗い気持ちになっていました。
でも、このまま液が溜まることがなければ、グチャグチャになった部分を取り除いてきっちり消毒してもらったことで、液を作る腺細胞も運良く除去できていたのか、または、再生する時にどこかに出口の穴ができたか、と考えられます。
このままずっと溜まりませんように!!
明後日2月25日(日)は里親募集会の予定です。
(詳細→『2月25日(日)里親募集会のお知らせ』)
が、天気予報が定まりません
会場が屋外なので雨だと中止になる可能性が高いです。
明日土曜日は晴れそうです。
土曜日のうちに会っておきたいという場合は、ハービーは高槻市近辺で会っていただけますのでご連絡ください。
→090-1863-8011
※個別お見合いは各預かり宅の都合があるので、ハービー以外のワンコに関しては事情が異なります。
他のワンコのお見合い希望に関してもお電話にてお問合せ下さい。
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