かる子です。
動かなかったニッキちゃんの、初期の動く動機は「トイレ」でも「ごはん」でも「逃げる」でもなく、「ケージに帰りたい💨」でした。
動体検知のカメラがニッキちゃんを検知する貴重な機会
こんな地味な動きに需要があるかどうか分かりませんが、動画もどうぞ。
(3回分を繋げてあります)
この動画ではケージに入ってからヨイショと足を出しているのが見えますが、この頃は私はまだ足を出して進むのを見たことがありませんでした。
ケージの手前で、ちょっとゆっくりしてきなよ と引き留めると、
「いや、そういうの 無理なんで」と、ソファーの下に吸い込まれていきます。
いいよ、帰りな と開放すると、真面目にもぞもぞケージに入っていくニッキちゃんなのでした。
6月2日
お庭に出る時も、できるだけ自分で進んでくださいね~
アンヨを隠したままのツチノコスタイルでもぞもぞ進んで、動かなくなったら抱っこで強制移動。
こう見えてオシッコ中~(かもしれない)
「かもしれない」というのは、この時点ではオシッコ中もツチノコスタイルで、砂利に密着しているので全く音がしないし、尻尾もピクリとも動かさないので見ても分からなかったのです。
もぞもぞ引き返そうとするニッキちゃんを無理やり庭に引っ張っていっても、まだアンヨは見えません。
穴があったら入りたいニッキ嬢。
6月3日、階段を自分で降りてくれるようになりました。
お手手が見えたよ!
隅っこを目指すのは相変わらずだけど、
お手手を隠したまま(香箱座りのまま)の歩き方じゃなくて足を地面についているので、
この頃のニッキちゃんが通った後には砂利にスキーみたいな二本の線が残っていました。
(足を出していない時は 荷物を引きずったみたいな跡でした)
ニッキちゃんの振り返り記事はもう少し続きます。
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