かるちゃんです。
7月1日にやってきた
徳姫(トクヒメ)ちゃんのこと。
改めてお伝えしなくちゃいけないことがあるので、
このブログ記事は かなり長くなる予定で書き始めます・・。
(何年間もずっと室内に閉じ込められてたワンコ以外は)
南の島からやってきた成犬の大半がそうだったように,
徳姫ちゃんもフィラリア陽性でした。➡前記事 も見てね。
※改めてフィラリアの事でお伝えしたいことはありますが、
今はちょっと・・、私にはその時間がありません・・・。
以下にリンク貼ったのは、
7年も前に,フィラリアについてコメントとして書いた文章ですが、
今でも通用する部分があるかと思うので、よかったら読んでみてください。
徳姫ちゃんの血液中には、フィラリアの親虫から生まれたミクロフィラリアがウジャウジャいたので、
フィラリアに寄生するボルバキア菌を除菌して、親虫の繁殖能力(=生命力)を弱めるために
抗菌剤を4週間飲んでもらいました。
このボルバキア療法を1クール終わらせた後、フィラリアの繁殖能力(=生命力)はぐんと落ちて、
たいていは咳もうんと減るんですが
徳姫ちゃんの咳はむしろ だんだん酷くなっていくような・・・
。
これは・・・、
フィラリアの影響による咳ではなくて、心臓そのもののせいかもしれない・・。
で、いつもの動物病院での心臓エコー検査で、
フィラリアとは関係のない心臓左側の僧帽弁閉鎖不全だと診断されて
、
心臓を長持ちさせるために、ずっと薬を飲んだ方がいいと思いますと・・。
ずっと飲み続ける薬かあ・・・
複雑に関係しあった体の仕組みそのものに働きかける薬って、
シンプルな働きの抗菌剤とかとは違って、
ある部分にはプラスに働いたとしても、
別の面を見た時には、不自然で、マイナスに働く可能性が高いものです。
しかも一生ずっと続けるとなると、
最近調子がいいからいったんやめて様子を見よう~なんてこともできないし、
う~んと慎重にならざるを得ません。
で、優柔不断なワタシは、
10年前からたまにセカンドオピニオンで診てもらってる、心臓の専門医を受診。
詳しい検査の結果、4段階中のステージ3というレベルの僧帽弁閉鎖不全症と・・。
このまま何も治療せずに過ごしてたら 平均的な余命は9か月くらいだそうで
、
心臓を少しでも長持ちさせて、長く生きてもらうためには、
この先ずっと心臓の働きを助けるための投薬が必須になります。
徳姫ちゃんは、まだ家族がいない、現在 里親募集中のわんちゃんです。
屋外の過酷な多頭飼育現場で、
立ち上がれないほどに衰弱しきってたところを保健所に保護されて、
心臓に負担がかかる長旅にも耐えて(飛行機2便
を乗り継いで)、
幸せな家庭犬になるためだけに、やっと高槻まで来てくれた徳姫ちゃん。
優しい家族に迎えてもらって、暖かくて穏やかで心安らかな生活を、
できるだけ長く過ごしてもらいたい・・
。
もう選択肢は他にはありません。
投薬だけじゃなくて、
心臓に負担をかけないために、運動制限も必要になります。
徳姫ちゃんはお散歩が大好きで、
先日みんなで河川敷散歩に行った時だって、いろんなニオイをかぎながら
とっても楽しそうにぐんぐん歩いていく様子を見せてくれました。
「一時間も歩けるように体力がついてきたわ~
」とhikaruさん が喜んでたけど、
もうそんなことも あまりさせてあげない方がいいんだろうな・・
。
心臓に負担をかけないためには、体重制限も必要になります。
食いしんぼさんの徳姫ちゃん・・。
hikaruさんが、
「栄養たっぷりのゴハンを食べても食べてもウンチが増えるばかりで ちっとも身に付かない
」と嘆いてたけど、
心臓の負担を増やさないためには、今くらいに痩せっぽっちがちょうどいいみたい。
そして・・・、
私達は、そんな徳姫ちゃんの状態がわかった上でも、
このカワイ子ちゃんの家族探しを、諦めるわけにはいきません・・。
ぜいたくは言いません
毎月のお薬代は必要になるけど、
※高級プレミアムな食べ物やお肉を、たくさん食べさせてあげて下さい~なんて言いません。
(体に悪い物でなければ、むしろ粗食でいいんです。)
※他のワンコ達みたいに、
「島の犬を飼うってことは、運動がテーマですよ~」とかって、
しょっちゅうドッグランに連れて行ったりして、たくさん走らせて下さいね~なんて言いません。
オシッコ・うんちだけの ほんの少しのお散歩でいいんです。
※穴掘りしたり、走り回ったりするような広いお庭だっていりません。
※お留守番だって、問題なくできますよ。
居心地がいい寝床があれば それで十分です。
考えてみたら・・、
この子を少しでも長く、幸せに過ごさせてあげるために必要なことって
そんなに難しいことではないような気がします。
人間を信頼してて、優しくて、穏やかで、いつもニコニコ笑顔の徳姫ちゃんです。
「ウチにおいでよ~
」って言ってくれる、
優しい飼い主さんのお迎えを、私達と一緒に、諦めずに待っていようね
。
これから、少しずつ里親募集サイトの内容を修正していきます。
そして、以下は予告です。
一時預かりさん宅からの脱走後、5年間の放浪生活を経て保護されたクマ君➡コチラ。
イト君になってから僧帽弁閉鎖不全が見つかってからのこととか・・・
また近日中に記事を投稿しますね。
今日は時間切れでごめんなさい・・。
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