真の殺処分ゼロを目指して~
かるちゃんです。かる子が、「見てみて~」と私に新聞記事の一部を伝えてきました。私の方、身辺色々あって、実はまだ 自分でしっかりと読み込んで消化して、検証やら確認やらの作業もして・・、といったことができていません。なので、自分の言葉でお伝えできるまでに時間がかかってしまうよりは、まずは、少しでも早く皆さんに読んで頂きたい、と思いました。朝日新聞の記事(有料記事なので途中まで)https://www.asahi.com/articles/ASR7V3FDGR7BUCVL016.html京都や、たぶん大阪など、殺処分ゼロを目標に掲げているはずの保健所・愛護センターでも、根っからの野犬は別扱いだそうです。少なくとも2017年当時、マリーちゃんの捜索関連で何度かコンタクトをとることになった京都市の愛護センターでは、「犬舎の隅に固まって、人が近づいただけでビビリうんちをするような野犬にとって、人と一緒にいること自体がストレスでかえって可哀そうだ」と言われて、まだ生後6か月未満の子犬が譲渡対象から外されました。そして、状況はあまり変わってないみたい。人馴れしてない犬と接するときに、ビビりうんち、ビビしょんなんて、想定内。いいよ、いいよ、みんなそうだよ~、先輩の風太君やキコちゃんなんて もれなく下痢便だったんだから 逃げ回りながらだから、大変だったよ~って、今じゃ笑い話よ。ウチのジヨンちゃんも、オハナやリキシ、ハナエさんも、あの子もこの子も・・、みんなそうでした。 (あ!ハナエさんとリキシはまだホントのお家が…