生きて!ピアちゃん!

かるちゃんです。
前記事前々記事のわんちゃん。

いつまでも「このワンちゃん」というのもわかりにくいので、
ここだけの便宜上の仮名ですが、クリンピアの「ピアちゃん」と呼ぶことにします。

ピアちゃんに関する4月15日の経過を記録しておきます。
早朝5時過ぎに ピアちゃんを引き取りに行った時には
昨夜電話で通報下さった心優しい従業員の方が、すでに一家総出で(飼い犬のダックスちゃんまで)
待ち合わせの前島クリンピア前に、ピアちゃんをケースに入れて待っててくれました!

河川敷を放浪してたかもしれないコなので、いきなり他の犬達と一緒にはできません。
動物病院が開く時間までクレート内で待機してもらいました。
途中、少量のad缶と一緒にネクスガード(のみダニ駆除)とドロンタール(虫下し)を届けたところ。
ピアDSC_2219.JPG
暗くて見えにくいけど、奥から顔だけこっちを向けてじっとしてますが
後でお皿の中身は全部食べてありました。

この時に初めて 呼吸が普通じゃない!と気が付いたんですが、
動物病院でレントゲンを撮ってもらって ビックリ。
胸部が水か血液で満杯・・、あふれてるという印象。
そりゃあ 苦しくて、苦しくて、身動きできないはずだわ!
まずは 肋骨の奥に針を刺して水を抜いてもらうことになったけど、
その時点で 処置中に暴れたりしたら 命を落とすかもしれないと言われたほど、
ピアちゃんの状態は 厳しいものでした。

胸部にたまっていたのは、大量の血液混じりの液体。
右側のシリンダーには500mlの目盛りが見えます。
血水DSC_2222.JPG

先生がホワイトボードで図説して下さった内容は、衝撃でした。
横隔膜が破損していて、その下にある肝臓などの臓器が 肺や心臓がある上の部分にはみ出してる!
ホワイトボードDSC_2221.JPG
つまり内臓がぐちゃぐちゃになってるってこと!

前足の骨折の骨の修復具合から予測すると、若い犬ということを考慮しても、
骨折してから 最低2週間から1か月は経っている・・。
たぶん事故か何かで足を骨折した時に、
内臓も一言では言い表せないようなひどいことになって、
瀕死の状態で 身動き取れないままヒトリで痛みと苦しみに耐えてたということ。
だから 死体だと思われてゴミと一緒に集められたんだろうか・・・
でも、おかげで優しいおじさんに見つけてもらって、
ほんの一口でも食べ物を口にすることができたんだもんね・・・。

どこまでもかわいそうなピアちゃんにしてあげられることは・・?
とても難しくて、時間もかかり、リスクの大きい手術になるけど、
ぐちゃぐちゃになった内臓を戻してもらうことしかありません。
今、横隔膜の上にはみ出しててしまった肝臓は、
肝機能を表わす数値が870と700という、厳しい状態になっています。
そもそも、長い間の瀕死状態で 極限まで衰弱した体は
長時間の大手術に耐えられるんだろうか・・?
でも、他に方法がないんだから・・。

コロナウィルス感染対策で、病院は今日から完全予約制になって
獣医師や看護師さんも少人数体勢になっています。
大手術のために、他の予約を入れない日を取ってもらえるように
先生に考えてもらうしかありません。

入院に備えて、二人がかりでクシでダニ取りしてもらってたところを
写真撮らせてもらってきました。
大量の胸水を抜いてもらって 少しは楽になったかな・・
DSCN3036.JPG
もし飼い主さんに会えたら、きっと元気になるよね!
頑張って 生きてて!

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